- 「気候変動と持続可能な開発」東京大学「気候と社会連携研究機構」 編
『気候変動と社会ー基礎から学ぶ地球温暖化問題』 pp. 209-219, 東京大学出版会, 2024年7月. - 「人間の安全保障の「人間」とは? 」
『JICA緒方研究所レポート「今日の人間の安全保障」第2号―複合危機下の政治社会と人間の安全保障』 pp. 76-77, JICA緒方研究所, 2024年3月 - 新聞記事 「教養教育が培う現実感覚ー米コロンビア大デモを考える」
『日本経済新聞』 2024年6月3日(朝刊) - 新聞記事 「論点 ODA70年:要請主義貫き、信頼築け」
『毎日新聞』 2024年5月31日(朝刊) - オープンセミナー「第53回東アジアの「開発」と「発展」ー日・中・韓の開発研究を比較するー」
オープンセミナー「第78回日本型援助理念(Ideas)を問い直す」
『Humanities Center Bookletー東アジアで考える開発学ー日本の援助実践を素材に』 第22号, pp.2-10, 36-40, 48-52, 東京大学連携研究機構ヒューマニティーズセンター, 2023年12月. - 「現地のJICA専門家が協力なアセットー各国政府の内側から得られる視点を研究に生かすー」
『国際開発ジャーナル』 第805号, pp.91, ㈱国際開発ジャーナル社, 2024年1月. - 「座談会 対等であるとはどういうことか(吉田憲司・佐藤仁・岩田泰・佐野真由子)」
『万博学/Expo-logy 創刊号』万博学研究会編, 思文閣出版, 2022年12月. - 「座談会:アジアの現実——国際パートナーシップと、これからの開発協力」
『土木學会誌』 第107巻第5号, pp.6-12, 2022年5月. - 「道具を場所に引き戻す」
『アジアと日本の発展に心を寄せて』 故原洋乃介先生追悼企画発起人一同編, pp.93-96, 書籍工房早山, 2022年3月. - 「中国への対抗心にとらわれず「日本型援助」の強みを見い出せ」
『Wedge』 4月号, pp.53-55, 株式会社ウェッジ, 2021年3月. - 「"持続可能な開発"論の歴史的系譜」
国際開発学会編 『国際開発学事典』, 丸善出版, 2018年11月. - 「国土・社会・森林~国土管理における森林の関係を問う~」(コメント)
『林業経済』 vol.70, No. 12, pp.25, 林業経済研究所, 2018年3月. - 「『憶える学問』を忘れない」
『小日本』坂の上の雲ミュージアム通信. 第32号, 2018年向春号, pp.16-18, 坂の上の雲ミュージアム, 2018年2月. - 「野蛮から生存の開発論-越境する援助のデザイン(受賞者の言葉)」
第21回 国際開発研究大来賞 紹介パンフレット, 一般財団法人 国際開発機構(FASID), 2018年1月. - 「地域研究のアイデア」(ジェームズ・スコットへのインタビュー)
『みすず』 Vol.55, No. 9, pp.6-19. みすず書房, 2013年10月. - 「「自然対人間」の二項対立を超えて―自由を回復するための道具」
『科学』 Vol.82, No.1, pp.100-105. 岩波書店, 2012年1月. - 「日本型の援助理念 『受け手』の原点にかえれ」 朝日新聞(朝刊、15面),2011年9月1日
- 「知的亡命者をアトラクトせよ」
『貧困のない世界を目指して』 国際開発学会編, pp.157-160, 同友社, 2010年. - ・「可能性としての資源―日本における「資源観」の形成」
・「エコポリティクス―変貌する環境政治の当事者」
『地球環境学辞典』 , 総合地球環境学研究所 編, pp.312-313.348-349, 弘文堂, 2010年. - 「オストロム氏ノーベル経済学賞の意味―学問を抽象から生活に」
『朝日新聞』 2009年10月28日(夕刊, 8面) - ・「国立公園」
・「ドンパヤーイェン・カオヤイ」
『タイ事典』(日本タイ学会 編), めこん, pp.131.285, 2009年9月. - 「知識人の責任」
『ある公害・環境学者の足取り―追悼 宇井純に学ぶ』 宇井紀子 編, pp.172-174, 亜紀書房, 2008年. - 「タイの環境問題:感じ方、見方、調べ方」
『タイ国情報』 42巻5号, pp. 49-57, 2008年. - 「民主主義支える異端と多様性―アマルティア・セン『議論好きのインド人』(明石書店)」 (書評欄)
『日本経済新聞』 2008年8月17日 - 「資源管理と国際協力」 「研究室散歩」
『東京大学新聞』 2008年6月17日 - 「国際援助」「環境問題」「資源管理」
『新版 東南アジアを知る事典』 桃木至郎 他 編集, 平凡社, 2008年. - 「展開するタイの環境政策と地方分権」
『アジ研ワールド・トレンド 149号』 2008年2月号,pp. 14-17. - 「連載講座 サステイナビリティと資源の分配―2 「見えないもの」を見る」
『サステナ』 第2号,pp. 56-59, サステイナビリティ学連携研究機構,2007年. - 「連載講座 サステイナビリティと資源の分配―3 分配のどこに問題を見るか」
『サステナ』 第3号,pp.48-51, サステイナビリティ学連携研究機構,2007年. - 「連載講座 サステイナビリティと資源の分配―4(最終回) 共通項の発見」
『サステナ』 第4号,pp.44-47,サステイナビリティ学連携研究機構, 2007年. - 「貧困と環境破壊」章の解説
『環境経済・政策学の基礎知識』 環境経済・政策学会編, pp.128-129, 有斐閣, 2006年. - 座談会「貧困削減をこえて」
Eco-Forum Vol.24, No.3, pp.27-50, 2006年. - 「連載講座 サステイナビリティと資源の分配―1 歴史の中に未来を見出す」
『サステナ』 第1号,pp.38-41,サステイナビリティ学連携研究機構, 2006年. - 「東大教師が新入生にすすめる本」
『UP』 (2004年,同タイトル 『東大教師が新入生にすすめる本』として文藝春秋より出版) 2004年 4月号,東大出版会 - 「UNDP(国連開発計画)」,「アマルティア・セン」,
「人間開発」の項目解説, 『国際政治事典』 猪口孝 他編, 弘文堂, 2004年. - 「誰が何を管理するのか」
『森林の百科』 鈴木和夫 他編, 朝倉書店,pp.618-622, 2003年. - 「人工物と人間の選択肢」
『国際環境協力』 湊隆幸と共著, No.3, 2003年. - 「貧困」,「持続可能な開発」
『キーワードで読みとく世界の紛争』 「月刊みんぱく」編集部 他編, pp.242-247, 河出書房新社,2003年. - 「資源管理の分権化を阻む「不足」意識」
『論座』 2002年 6月号,pp.108-115. - 「土地への愛着保つ利用を」 「環境協働管理への道」
『朝日新聞』 2002年2月3日(朝刊) - 「なぜ、どのように学融合を進めるか」
『国際環境協力』 小澤一雅と共著, pp.76-80, 2002年. - 「森林と権力―環境政治学への誘い」
『環境会議』 2002年 1月号,pp.70-73. - 「Consider pros, cons of reforestation」
INTERNATIONAL Herald Tribune,朝日新聞社,2001年10月24日 - 「『1%の向こう側』大切に」 「環境・エネルギーと地域の協調」,
『朝日新聞』 2001年9月17日(朝刊) - 「想像力の飛距離を伸ばす:開発研究における異分野交流の創発性」
『国際開発ジャーナル』 2001年 6月号,No.535. - 「共有資源管理と“縦の”社会関係資本」
『アジ研 ワールド・トレンド』 No.67,pp.8-11,2001年 4月号, アジア経済研究所.